紅茶で白髪染めの具体的なやり方を教えて欲しい!気になる原理を解説!

頭皮に負担がかかる白髪染め。

化学薬品の使用を繰り返すことによる負担で、逆に白髪が増えてしまうことも珍しくありません。

そんな白髪染めを天然由来の成分で代替できたら嬉しいですよね。

実は今、私たちに身近な紅茶が「天然由来の白髪染め」として注目を集めています。

しかし現状のネット情報には誤った情報も含まれており、紅茶染めが普及する段階には至っておりません。

そこで本記事では、「紅茶を使った白髪染め」の概要、メリット・デメリット、実践方法について解説します。

「紅茶で白髪染めなんて聞いたことないよ」という人でも理解できるように解説するので、ぜひ最後まで読み進めてください。

それでは、いってみましょう。

目次

あの製品と同じ仕組み!紅茶で白髪が染まる仕組みを解説!!

紅茶で白髪染めと聞くと、「本当に効果があるの?」とにわかに信じられないですよね。

紅茶は化学染料ではなく茶っ葉から作られた飲料なので、疑うのも無理はありません。

しかし、天然成分による染色が可能であることは、古くから知られていました。

特にヘナは古代から染料として用いられ、現代に至るまで代表的な洗髪剤として親しまれています。

紅茶による白髪染めの発想も極めてヘナに近く、愛用者の中にはヘナと紅茶をブレンドする人もいるくらいです。

ですから、「本当に紅茶で白髪染めができるの?」という懐疑への答えは、「ヘナで髪が染まるの?」という問いへの答えと同じだということになります。

肝心の答えはというと、「紅茶のテアフラビンには染髪作用があるので、白髪染めとしての活用が可能」です。

染色の効果は、必ずしも髪の芯まで浸透させる必要はなく、キューティクルの表面や隙間に色素を留めるだけでも、染料剤としての効果を発揮してくれるのです。

この仕組みで、ヘナのローソニアは髪の表面にあるケラチンタンパク質に色味を与えます。

それと同じ性質を、紅茶のテアフラビンも備えているのです。

ただし、ヘナほどの地位がないことが示す通り、紅茶のテアフラビンが持つ染色力は高いとはいえません。

その染色力は、白髪染めはおろかヘナにも劣りますので、1回や2回で効果を実感できる期待は極めて薄いでしょう。

それでも、ヘナよりも安価に抑えながら、天然由来の成分で優しく髪を染めることができるのが紅茶染めの大きな魅力です。

頭髪にも優れた効能を示すので、その有効成分と共にメリット・デメリットを確認しましょう。

紅茶の成分が髪に与える影響とは?紅茶染めのメリット・デメリットを解説!

紅茶に含まれる成分は、頭髪にどのような影響を与えるのでしょうか。

結論からいうと、頭髪に対して極めてリスクが低いのが、染色剤としての紅茶の特徴です。

化学物質である白髪染めを頭髪へ塗ると、髪のキューティクルを開放することで髪の傷みを誘発し、毛根にも少なからぬ刺激を与えます。

それが原因で、白髪の加速、薄毛といった問題がこじれることも珍しくありません。

その点、天然由来の紅茶は髪のキューティクルにダメージを与えることはなく、反対に皮脂の抑制、血行促進、防臭といった優れた恩恵をもたらしてくれます。

特に髪の健康を保つには、十分な血液循環により栄養素が頭髪全体へ行き渡ることが大切です。

その点、紅茶染めなら、たとえ染髪の効果はイマイチでも、カフェインによる血行促進があるので髪質の改善を期待できます。そのほかにも、複数の有効成分により高い頭皮ケアの効果を得ることができます。

一方、デメリットとしては、白髪染めのような即効性がない、染色力が薄いため白髪の隠蔽力が弱い、染まる髪色をコントロールしづらいといった点ですが、どれも致命的な髪トラブルを引き起こす要因ではないので、実質のノーリスクです。

もっと詳細に、紅茶が頭髪に与えるメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。

紅茶に含まれる有効成分と一緒に確認しましょう。

タンニンによる艶効果、皮脂の抑制効果

紅茶に含まれるタンニンは、タンパク質に結合し、タンパク質を変性させる性質を持ちます。

これは「収れん効果」と呼ばれる反応で、ストレートの紅茶を口に含んだ時に感じる渋みもタンニンが舌のタンパク質へ働きかけたことによる痛覚だと言われています。

髪の表面にあるケラチンタンパク質に「収れん効果」が作用する場合、5~6枚からなるキューティクルの層を引きしめ、キューティクルの揃いを整えてくれる効果が期待されます。

その結果、髪の艶に関わる光の正面反射がうまくいくようになり、光の拡散を抑え、艶感のある髪質に貢献してくれます。

毛根へ作用する場合は、毛根の引き締めによる皮脂の過剰分泌の抑制、頭皮の加齢臭を抑える効果に繋がります。

サポニンによる皮脂の抑制効果

サポニンは、紅茶に0.1~0.2%ほど含まれる渋み成分です。

天然の界面活性剤とも言われ、頭皮に塗ることで皮脂を分解する特徴があります。

フィリピンでは、グゴ(Gugo)と呼ばれるサポニンを豊富に含むヒメモダマの茎が天然のシャンプーとして日用品化されているほどで、皮脂の脂を優しく洗い流すことができます。

紅茶にも微量ながらサポニンが含有するので、天然の成分で緩やかに皮脂のベタつきを減らす効果が期待できます。

カフェインによる血行促進効果

紅茶には、コーヒーの半分程度のカフェインが含まれています。

このカフェインを肌に塗ることで血行改善の効果を期待できると言われています。

血行が良くなれば、毛髪まで届く栄養素の量も増加するので、遠回りに髪質を改善する効果が期待できます。

メチオニン、システインによる血行促進は誤り

数ある情報サイトの中には、「紅茶にはメチオニン、システインといったアミノ酸が多く含まれており、血行促進の効果が期待できる」といった旨を書いてあるものがあります。

また、その情報を孫引きしたサイトも増えていますが、メチオニン、システインといった含硫アミノ酸を豊富に含むのは、紅茶ではなくコーヒーの特徴です。

もともと緑茶には旨味成分のアミノ酸テアニンが豊富ですが、紅茶への発酵の過程でテアニンの多くはカテキンに変換されます。

そのカテキンから主要成分のタンニン(≒テアフラビン)が作られるので、紅茶の段階では茶っ葉由来のアミノ酸は大幅に減少しており、多くはポリフェノール類に変換されています。

紅茶への発酵の過程でメチオニン、システインの合成が生じるわけでもないので、メチオニン、システインによる血行促進の効果は、残念ながら期待できません。

まとめると、紅茶に対して、白髪を極端な黒色に染めるほどの染色力は期待できませんが、習慣として繰り返すことで頭髪ケアと白髪ケアを兼ねる一石二鳥のケアが期待できます。

では、紅茶染めの効力を最大化するには、どのような実践が望ましいのでしょうか。

次項で解説します。

超簡単!紅茶染めの作り方、用法、タイミングを解説

ここでは、紅茶染めの作り方と用法、使用するタイミングについて解説します。

最も効力の高い方法は、各人のライフスタイル次第で決まるので、自分にあった方法を選んでください。

紅茶染めの作り方

作り方は簡単です。

用意するもの :

ティーパック3つ

水500ml

スプレー容器

水500mlにティーパック3つを投入して鍋で煮出してください。

十分冷めてからスプレー容器に移して準備完了です。

※この時、「何ティーにすればいいの?」という疑問が湧くかと思いますが、「アッサムティー」が一番確実です。

理由は、アッサムティーは有効成分のテオフラビンの含有量が他の紅茶に比べて多いからです。(その差は論文では1.3倍程度、時には1.5倍とも言われます)

テオフラビンが多ければ、紅茶の赤みも強くなり、より黒に近い色で染めることができます。

またアッサムティーは、PH的にも数ある紅茶の中で最も弱酸性に近い4.9なので、頭皮ケアにも適しています。

アッサム以外の候補としては、ブラックティーに該当する

・ダージリン(インド紅茶)

・セイロン(スリランカ紅茶)

・中国紅茶

辺りを選ぶと、濃い色に染めやすくなります。

方法についても解説します。

霧吹きで噴射する

スプレーを髪全体に直接噴射します。

生え際の白髪が気になる人は、根元を中心にスプレーすると良いでしょう。

髪が十分に紅茶液を含んだら頭皮マッサージをして、30分から1時間ほど浸透させます。

この待ち時間を取る理由は、テアフラビンが抗酸化物質だからです。

つまり、酸素に反応することで大きな分子の塊になっていくので、ケラチンタンパク質に固着するまである程度の時間がかかります。

使用する頻度に関しては、1回や2回での効果は期待できないので、成果が現れるまで地道に毎日続けると良いでしょう。

お湯で温めたティーパックを直接頭に塗る

霧吹きによる噴射では、溶液が散ることで、壁や床が汚れてしまいそうですよね。

そんな時は、湯につけたティーパックを直接頭皮に浸すという方法もあります。

この場合、実践場所は浴室になりますが、衣服や床への望まぬ拡散を防げますし、辺りに散っても簡単にシャワーで洗い流すことができます。

デメリットとしては、待ち時間が取りづらいことですが、これは後述するタイミングを調整することで解決可能です。

タイミング1 お風呂の前

実践者の多くは、お風呂に入る前にスプレーする人が多いようです。

この方法なら、30分〜1時間の待ち時間を作るのが簡単です。

反面、鏡の前での実践だと床や壁に飛び散りやすかったり、後からシャンプーで洗い流す格好になるため色素が留まりにくいというデメリットがあります。

タイミング2 お風呂の中

湯船に浸かりながら頭皮にスプレー、あるいはティーパックを浸す方法です。

当然、お湯にこぼれますが害は皆無で、逆に天然の入浴剤としてストレス緩和の効果を発揮してくれます。

デメリットとしては、30分〜1時間の待ち時間を作りづらいことですが、シャンプーを終えた後のケアに実施すれば翌日のお風呂まで定着の時間を取ることができます。

もちろん、髪に溶液を塗ったままだと翌朝の理髪剤の効まりが悪くなる恐れがありますが、水で流せばある程度落ち着きます。

この場合、強力な脱力作用がある紅茶の香りを残すことで、爽やかな香りを楽しみながら深い睡眠に入れるという大きなメリットが得られます。

睡眠の質を高めることができれば、髪全体に好影響であることは言うまでもありません。

理髪剤を使う習慣のない男性なら、シャンプー&リンスを終えた後で施すのもアリだと思います。

注意点2つ

注意点が2つあります。

ティーパックの素材としてナイロンやポリエステルなどの合成繊維を用いる製品は、素材から溶液にマイクロプラスチックの流出の恐れがあるとする注意喚起がアメリカ化学会によりなされています。

もちろん、1回や2回の使用で実害が及ぶことはありませんが、習慣として取り入れていく場合、長い時間を経てアレルギー等の頭皮トラブルを引き起こす恐れがあります。

長期の使用を考える場合は、天然素材のティーパックか茶葉から作るようにしましょう。

また、一度作ったスプレーは1週間程度持ちますが、常温保存だとカビの繁殖を招く危険性があるので冷蔵庫での保管が必須です。怪しいと感じた溶液は破棄するようにしてください。

まとめ

最後に紅茶を使った白髪染めについてまとめると、

①紅茶染めは可能、ヘナカラーで染める仕組みと同じ

②紅茶の染色力は弱いが頭皮ケアの効果があり、一石二鳥

③紅茶染めの実践方法は簡単、人により適切な方法が異なる

以上となります。

手軽に実践でき、白髪染めと頭皮ケアの一石二鳥が狙える紅茶染めは、大きな魅力を秘めています。

もちろん、白髪染めの全面的な代替にするのは難しいところですが、髪艶、血行の改善といった副次的なメリットの多さは見逃せません。

何より低コスト・低リスクですので、試して損はないと思います。


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『若い男性の白髪って思っている以上に女性は気にしている』

新社会人になり激務からのストレス、栄養不足、睡眠不足などなど・・・
今の時代、若白髪の男性は意外に多いと思います。

でも実際に本気で白髪に悩んでいる人はどれだけいるのか。

「いやいや、男の白髪なんて周りはたいして気にしてないでしょw」

そんな風に思っていた時期が僕にもありました。

でも、女性はあなたが思っている以上に
男性の白髪を気にしています!

そのことをハッキリと噛みしめて
実感できたのは、
僕が白髪を理由にめっちゃ好きだった女性に
フラれたことがきっかけでした。

それ以来、失意のどん底に落ちて仕事や
友人関係もうまくいかなくなり、
「もうまともに生きていく事ができないのか」
と絶望していました。

それでもある意外な方法を使って僕は、
この憎々しい白髪と決別して
希望の満ち溢れる未来を取り戻しました。

今では大好きな彼女も出来て自信を
取り戻し、本当に楽しい毎日を過ごしています^^

では僕はどうやってこの白髪コンプレックスを 解決できたのか。

その意外な方法はこちらのリンクで詳しく話しています。

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濱田の人生が変わるまでの軌跡

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『僕のお気に入り白髪染めはこちら』

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