白髪の原因は何か?最新の研究論文から見る白髪の真実と対策とは

「なんで白髪生えてきたのだろう?まだ若いのに」

このような疑問をお持ちの方は少なからずいらっしゃるかと思います。

また、他の人に指摘されて初めて自分の白髪に気付く方もいるのではないでしょうか?

この記事ではそのような方々のために、“白髪になる原因”や“普段の今日からできる具体的な対策”を記載しています。

この記事を読むことで、白髪に対する理解が深まるとともに、白髪と向き合うためにどうすれば良いかクリアになると思います。

ぜひ最後まで読んでいって下さい。

それではいってみましょう。

目次

そもそも白髪とは?

白髪は「色素が無くなったために白くなった髪」と辞書で定義されています。

実は、髪自体はもともと白く、メラノサイトと呼ばれる色素細胞の働きにより髪に色をつけています。

つまり、何かしらの原因によりメラノサイトのはたらきが弱くなることで毛髪の色素が消失してしまう状態。これが白髪です。

白髪の原因は加齢や遺伝?

10代、20代で白髪が生えてくるというのも珍しい話ではありません。

ただ個人差はありますが、一般的に30代後半から白髪が増え始めてくると言われています。

その理由ですが、年を重ねる毎にメラノサイトの機能が衰えてきて、メラニン色素を作るうえで重要な「チロシナーゼ」という酵素が加齢により減少する事が主な原因として考えられています。

遺伝に関しては、現時点で白髪になりやすい体質が遺伝するという科学的根拠はございません。

しかし近年、「IRF4」という髪色に影響を与える遺伝子が発見されたという海外の報告もありますので、白髪と遺伝の関係性が今後よりわかってくるかもしれません。

生活習慣の乱れが白髪の原因に?原因と対策を解説

「偏った食事」「慢性的な睡眠不足」「過度のストレス」

これらは髪の毛を黒くするメラニン色素の産生量低下に繋がり、白髪の原因になることは様々な研究から証明されています。

つまり、言い換えれば「食生活」「睡眠」「ストレス」を改善する事で白髪を予防できる可能性があります。

  •  食生活の改善

メラノサイトの働きを活性化する「ヨード」

メラニン色素の原料である「チロシン」

チロシナーゼの働きを活性化する「銅」

これらの栄養素はメラノサイトやチロシナーゼの活性化につながるため、少し意識して摂取する事で白髪の改善効果につながる可能性もあります。

ぜひ取り入れてみて下さいね。

●ヨードを多く含む食品

海藻類(昆布、ヒジキ、ワカメ、海苔、など)

魚介類(ブリ、サバ、カツオ、イワシ、など)

●チロシンを多く含む食品

チーズ類

果物(アボガド、バナナ、リンゴ、など)

魚介類(カツオ、マグロ、など)

大豆類

●銅を多く含む食品

豆類(大豆、納豆、カシューナッツ、など)

野菜類(ごぼう、にんにく、パセリ、など)

穀類(そば、さつまいも、玄米、など)

魚介類(えび、かに、ほたるいか、など)

果物(あんず、プルーンなど)

  •  睡眠の質と量を改善

睡眠と白髪は密接に関係していると言われています。

その最大の理由は成長ホルモンの分泌低下にあります。

成長ホルモンはメラニン色素を作り出す上でも非常に重要なホルモンなので、睡眠不足により分泌が低下すると白髪の原因になります。

対策としては、成長ホルモンが分泌されるゴールデンタイム(午後10時~午前2時)にしっかりと睡眠をとり、最低1日8時間以上の睡眠を心がける事が推奨されています。

  • 自分にあったストレス対処法を見つける

ストレスについても白髪との関わりは深く、自律神経の乱れによる血行不良が大きな要因です。血行が悪くなることにより頭皮から髪の毛に十分な栄養が送られなくなり、白髪の原因となります。

対策としては、ゆっくりお風呂に入ったり、軽いジョギングをしたり、頭皮マッサージでリラックスするなど自分にあった方法を見つける事が大事です。

生活環境の変化も気づかぬ内にストレスに繋がりますので、コロナ禍で在宅ワークが増えた人など要注意ですね!

最新の白髪の原因論文が発表された!

2020年の2月に、米ハーバード大学幹細胞・再生医学准教授が発表した論文が、白髪に関して、なかなか興味深い内容だったので詳しくご紹介しましょう。

ストレスと白髪の関係は、歴史的に有名な人の逸話などでもわかるように、”急激な強いストレスで髪が真っ白になる”といった、一種の都市伝説のような話を耳にしますよね。そのストレスと髪の関係を、細胞などの専門学から検証した結果が、ストレスで白髪が増える根拠を論文は示したと、一部報道されたわけです。論文は英語ですが、日本基礎老化学会というところで、概要が説明されています。

ストレスが白髪を促す原因というのは、これまで科学的根拠に乏しかったわけですが、ハーバード大学の研究グループは、マウスを実験台にして、毛根の細胞にある、メラノサイト(メラニン形成細胞、メラニン色素細胞)の”幹細胞”にホルモンが枯渇して衰弱することが、白髪の要因ではないかと突き止めたようです。しかしながら、それでも一般的には難しいので、わかりやすく解説しますね。

まず髪の細胞は、「幹細胞」と呼ばれる細胞の中でも”親”の役割を担う根本的なもので、この細胞があるお陰で、髪が抜けてもまた生えてくるというサイクルが生み出せています。その毛根幹細胞には、枝分かれしたもう一つの”親戚”がおり、これがメラニン形成細胞、メラニン色素細胞といった幹細胞です。この2つをまとめて「メラノサイト幹細胞」と呼ばれます。

ストレスにも種類がある

ストレスといえば、心が痛む、悲しい、辛いという脳のような精神的ストレスを思い浮かべることがありますが、研究では拘束ストレス、予測不可能なストレス、痛覚ストレスの3つを実験マウスに与えたところ、全部のストレスで白髪が増えたことがわかったそうです。

中でも、痛覚、つまり物理的に痛いと感じることが連続的に、しかも長く続く場合に”最も早くかつ明確な影響が現れた”とされ、第一に皮膚への強い刺激は毛髪にかなり影響を与えるようですね。

更に研究では、メラノサイト幹細胞が減少するというパターンも調べ、以上の3つのストレスでは、特殊なホルモンの分泌が多くなることも判明したようです。副腎から分泌されるホルモンの中には、アドレナリンとかコルチゾールなどがあり、これは刺激ホルモンと呼ばれます。

副腎とは、2つの腎臓の上に乗った小さな臓器で、おまんじゅうの”皮”のような構造で、この”皮”からホルモンが全身にいきわたります。ここから分泌されるホルモンは、非常時に血圧を上けたり、血流を上げたりなど、「やる気」とか「興奮」、さらに「恐怖」や「不安」など、気分に応じて体温が変化したり、汗をかいたりする際に影響を与えます。

この刺激ホルモン中でも、コルチゾールがストレスホルモンとして知られています。ところがこれが白髪の原因とは言えない結果になったんですね。

ストレス以外の原因が白髪を促す?

実験で、他のホルモンで試したところ、ノルアドレナリンをあえてマスに投与すると、明らかに白髪が増えたそうです。このホルモンも刺激ホルモンですが、激しい感情や疲労に関係して、激しい活動を行っている時に活性化する交感神経系に関わるホルモンです。

そこで、また実験では、マウスの交感神経を藥品で部分的に機能を無くし、このノルアドレナリンを分泌しないようにしたところ、白髪は起こりませんでした。つまり、白髪になりやすいのは、「感情」と「疲労」に関係する交感神経に原因があると結論づけたのです。

極度の疲労と怒り、悲しみ、不安が白髪を増やす?

「怒り、悲しみ、不安も立派なストレスじゃないか!」という感じもしますよね。しかし、この感情を担う脳は、前頭葉と呼ばれる部位で、まだその仕組みはわかっていません。しかし、激しい感情と疲労は、脳だけではなく内臓にも影響を与えると言ったら、なんとなくわかるんじゃないでしょうか?

この研究結果でよくわかったのは、交感神経を活発に継続的に日々使う人ほど、毛髪の色素細胞にストレスを与える、ホルモンの一種が多く分泌されるということです。また、研究では他に、この作用だけが白髪を促すとは限らず、まだ加齢による白髪の仕組みは、研究はこれからだとまとめていますね。

白髪に有効な対策とは?

加齢に伴う白髪はしょうがないにしても、白髪をできるだけ増やさない可能性が高いとすれば、前述した研究から、日々できることはありそうですよね。ここからは、巷の白髪対策ではなく、生活行動から白髪を防ぐアイデアをご紹介していきましょう。

交感神経と副交感神経のバランス良く保つ

”気分が乗っている”、”ハイな気分”とか、飲酒で気が大きくなって大声で話すとか、人の気分は「興奮」と「外からの刺激」で大きく活動的になる場合があります。しかしこれらは、脳にドーパミンやアドレナリンといった、刺激ホルモンによって起こされている現象です。特にアルコール中毒患者などは、正常な食生活を送れず、飲酒主体で栄養失調になることが多いです。これも、脳が”麻痺”している状態と同じです。

また、仕事で集中しなければならない場合、ストレス解放で大はしゃぎしたくなる衝動、突発的に感情的になる場合など、どれも「疲労」に関係してますよね。

紹介した研究の中では、アドレナリンと共に交感神経を刺激して、突発的な行動に作用するホルモンとして、ノルアドレナリンも同様であることから、「疲労」と「激しい感情」が白髪を促す可能性化が高いといった結果になってます。したがって、この交感神経が活発になるときと、そうでない時のバランスが偏らなければ、毛根の色素細胞を弱らせる可能性も低いと言えることになります。

現代人は副交感神経が弱い?

人の活動には、昼間動いて夜間には自然と眠くなるという、ごく自然な行動があります。この”休みたいな”とか”眠い”という気分は、交感神経の活発な活動よりも、それを抑え込んで優位になる神経の存在があるからです。この神経が副交感神経です。この神経系は、血圧を下げ、血管を収縮して、体に「もう休め。動くな」という合図を送ります。

この活動の交感神経と休みの副交感神経をあわせて、「自律神経」と言います。現代人、実にこの自律神経が乱れていると指摘されてますね。

睡眠と白髪の関係

先に、副交感神経が優位になると、人は勝手に眠くなるということを言いましたが、この眠くなってぐっすり眠る”睡眠”については、老若男女、悩みを抱えている方も多いんじゃないでしょうか?

”長時間のノルアドレナリン分泌は白髪を促す”という研究結果から、本来であれば眠くなるはずの時間に起きていたり、活動的、飲酒や遊びで、逆に交感神経を刺激するような事をしているのが、今の人には多いです。交感神経は、特に眼や耳といった外部から物理的な刺激を受けると活発になるので、やっぱり、「日頃の夜の過ごし方」が大いに関係しています。睡眠を邪魔する事を列挙してみましょう。

白髪の原因1.長時間の明るい部屋でのテレビ・インターネット

中でも、集中して見てしまう、感情移入しやすい内容などの場合、どうしてもゆったり見ているというよりは、神経を集中させてますよね。この時間が長い場合、当然、この交感神経の興奮を冷ますのは、同じ時間だけ必要となる場合が多いのです。内容は特に見ていないが、BGM程度で眺めているとか、家事をしながら聞いているだけなら、泣いたり、笑ったりしませんよね。

白髪の原因2.血圧上昇しやすい生活ばかり

太って皮下脂肪や内臓脂肪が多くても、血管は圧迫されるので血圧は上昇します。また、極端に室温と体温の差が激しいと、これも血圧に大きな変化を生じます。熱い湯船に浸かる、冷房、暖房を我慢しているなど、汗っかき、冷え性と言いながら、夏は部屋で裸に近いとか、冬では衣服を重ね着してなんとかしようという人っていますよね。ちなみに体温は腹部よりも、手や顔の表面から全身に影響する場合が多いので、”着ているものでなんとかしよう”というのは、健康面からもあまり良いことでは無いのかもしれません。

・質の良い睡眠で副交感神経を上手に働かせる

昼間、どんなに忙しくても、また気分が乗っていても、調子が良いとしても、休憩が必要なように、人間はいつまでも活動的にいられるということはありません。特に、テレビでも、ゲームでも、集中しやすく、感情移入しやすい人は注意が必要です。これらは全部、交感神経を活発にさせ、「眠りたい・休みたい」という副交感神経を抑えてしまいます。

交感神経は”闘争と逃避に関与する古い本能”と言われます。人が生きていくために、日常とは違って特別な力を必要とする際に、活発に作用して脳と筋肉を動かすからです。一方で、人が生物の中で、比較的長生きなのは、体を省エネモードに出来るからと言われています。つまり、ぐっすり眠れる、リラックスできるために、家とか環境を人は作ってきたんですね。

しかし現代人は、野外でも室内でも活動的です。筋肉を使わなくても、最大のエネルギー消費量を誇る脳を使うからです。さて、白髪予防からちょっと話がズレているようですが、この睡眠の質を高めることは、白髪を促す交感神経を抑え、副交感神経を上手に使って、これ以上白髪を増やさないことにもつながるのです。

1.寝る前には集中する事をできるだけ避ける

テレビ、インターネットももちろんですが、見るにしても、眺めるだけ、ドラマとか感情移入しやすい番組等は、録画して後日見るなど、工夫も必要でしょう。見るのが悪いのではなく、時間帯で夜は長く見ないほうが良いということです。特に、昼間、仕事で疲れたら、帰りに一杯とかネットを楽しみにストレス発散よりも、寝る方を主役にするのが正しいのでしょうね。昼間充分寝られる生活が出来るのなら、この限りではありません。

2.ストレス発散もほどほどに

これまで説明したように、白髪の原因として現在わかっていることは、感情や激しい運動等の交感神経の活発が、あまりに激しい場合に増える可能性が高いということです。ストレス発散には、暴飲暴食も含めて、体に無理をする場合もありますから、適度に運動や気分転換をしたら、休息第一に、体を充分休めて副交感神経を上手に使うのが良いということですね。

10代〜20代の白髪は黒髪に戻る可能性がある!!

白髪が発生する一番の原因は、毛根の老化です。特にメラノサイトへと成長する色素幹細胞の枯渇に求められます。
ところが、白髪が生えたという事実だけで、メラノサイトが枯渇したかどうかは判断できません。
実は、このメラノサイトは、枯渇せずとも毛包の中で活動を休止してしまうことがあるのです。
その誘引は、上記であげたストレスのいずれかが引き金となります。
ストレスから解放された瞬間に、黒髪が生え始めたという報告は至る所から聞こえてきます。
あなたの若白髪も、問題さえ解決すれば、健康的な黒髪を取り戻す可能性が高いです。
決して諦めずに、まずは自分独特の問題を解決するようにしてください。

まとめ

今回の白髪の原因を総括してまとめてみましょう。

・白髪の原因はストレス、栄養不足、睡眠不足、加齢、遺伝による

・白髪に影響するストレスは、活発な交感神経の作用による

・白髪を防ぐには、適度の休息と充分な睡眠が不可欠

・10~20代の若白髪は黒髪が復活する可能性がある

ストレスといっても、一体何を指しているのか今まで曖昧だった人は多いのではないでしょうか。やっぱり疲労と回復というのは、髪の毛のためにも必要だったんですね。


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『若い男性の白髪って思っている以上に女性は気にしている』

新社会人になり激務からのストレス、栄養不足、睡眠不足などなど・・・
今の時代、若白髪の男性は意外に多いと思います。

でも実際に本気で白髪に悩んでいる人はどれだけいるのか。

「いやいや、男の白髪なんて周りはたいして気にしてないでしょw」

そんな風に思っていた時期が僕にもありました。

でも、女性はあなたが思っている以上に
男性の白髪を気にしています!

そのことをハッキリと噛みしめて
実感できたのは、
僕が白髪を理由にめっちゃ好きだった女性に
フラれたことがきっかけでした。

それ以来、失意のどん底に落ちて仕事や
友人関係もうまくいかなくなり、
「もうまともに生きていく事ができないのか」
と絶望していました。

それでもある意外な方法を使って僕は、
この憎々しい白髪と決別して
希望の満ち溢れる未来を取り戻しました。

今では大好きな彼女も出来て自信を
取り戻し、本当に楽しい毎日を過ごしています^^

では僕はどうやってこの白髪コンプレックスを 解決できたのか。

その意外な方法はこちらのリンクで詳しく話しています。

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濱田の人生が変わるまでの軌跡

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『僕のお気に入り白髪染めはこちら』

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