1人は見たことのある、自分よりイケてないのに「なぜかモテる男性」。
モテを実感できない男性には、彼らの存在が不思議でならないのではないでしょうか?
実はそんな「なぜかモテる男性」には、「話が上手い」という共通の特徴があります。
この記事を読めば、モテる話し方の条件と身につけ方のアプローチが理解できると思うので、ぜひ最後まで読み進めてください。
それではいってみましょう。
目次
仕事とも関係がある!?話が上手い男性がモテる理由
顔や身長以外でモテるには、何が最も重要か?
髪型、ファッション、匂い、態度等といった様々な要素がありますが、「話し方」は最重要の条件だといえます。
確かに「雰囲気イケメン」と呼ばれるような清潔感のある風貌だと、初対面の印象を良く見せることができます。
しかし効力が続くのは第一印象までに過ぎず、実際の人間関係に移行すると容易にメッキが剥がれてしまいます。
特に職場などの深い人間関係が形成される場所では、雰囲気イケメンだけでモテ続けることは不可能です。
その点、トーク力は職場の人間関係だけでなく、仕事の成績にもついて回ります。
その意味で、出世にも関わる「話の上手さ」は、雰囲気以上に職場での恋愛に重要な意味を持ちます。
したがって、話しが下手なままでは、モテる可能性は極めて低いと認めましょう。
とはいえ、単に「聞き上手」を目指せばよいわけではない点には、注意が必要です。
区別が必要!!モテる話し方には2種類ある
結論から言うと、モテる話し方では「①デキる男を印象付ける話し方」と「②安心感を与える話し方」の2つを満たさなければなりません。
女性からパートナー候補として認識してもらうには、「家族を養える将来性」と「浮気をしない安心感」の両方が必要です。
どちらか一方が欠けてもモテには到達できないので、注意してください。
そして、身につける順番は必ず「①→②」を辿ります。
なぜなら、デキる男のイメージがないまま聞き上手に舵を切っても、結局いい人止まりに終わるからです。
表面的には女性との会食があっても、肝心なところには進められないまま出費だけが増える結果になりかねません。
そうした「都合のいい男」を回避するためにも、先に「デキる男」を印象付けることから始めましょう。
①デキる男を印象付ける話し方
自分を「デキる男」に見せる最大の目的は、女性に安定した将来像をイメージしてもらうこと。
なぜなら、女性にとっての恋愛とは、将来を託せるパートナーの探索行動に等しいからです。
そして女性は頼れる男性かどうかを、主に2つの視点から判断しています。
1つ目は知性です。
生活と切り離せない収入も知性の産物なので、厳しくチェックされるものと見て準備しましょう。
基本的には、話す内容が常識に沿ったものか、尊敬に値するか、相手の話も聞けるか、をクリアできていれば、最低限の社会適正は認めてもらえるでしょう。
これに加え、相手の思考を先読みする頭のキレ、相手を楽しませるユーモアを織り交ぜると、仕事がデキる男だと認識してもらえる可能性大です。
ただし気をつけたいのは、自分の知性を「これでもか!」と演説で示せばよいわけではないことです。
時には、壮大な夢や人生観を自己開示する必要もあるでしょう。
しかし、女性は男性の3倍話す生き物と言われているので、男性が喋りすぎると話したがりの女性との間に会話が成立しません。
なので、基本は女性に喋ってもらい、返答の部分に知性をのぞかせる姿勢で臨みます。
短文で知性を感じさせるには、語彙や流行に対する感性を磨いてかなければなりません。
日頃から良い本を読んだり、女性誌でリサーチしておいたりしておくと効果的でしょう。
また女性からの質問に答える時は、理由まで交えると、話に深みが出て面白い会話だと認識されやすくなります。
2つ目は、自信です。
自信は自己イメージの表れなので、その男性が描く未来像を端的に表します。
その威力は、根拠なき自信の持ち主でも、将来性を見込んでパートナーに選ばれることが珍しくないほど。
とはいえ本物の自信かは、踏んできた場数と積極性から見抜かれるので誤魔化すのは至難の業です。
本当の自信を獲得するためにも、表面的なトークではなく、堅実に成果を積み上げるアプローチをとりましょう。
結局のところ、自信は収入とリンクするので、自己肯定感の低い人は副収入で補うことが最適解となるでしょう。
②安心感を与える話し方
サバサバ系、おっとり系、コンサバ系・・と女性の性格は様々ですが、どの女性も警戒心を持っているもの。
そして女性のガードは男性のレベルに応じて強くなるため、デキる男になるほど女性の警戒心が増すパラドックスに陥ります。
デキる男性の多くは、女性の警戒心が強いあまり、一定以上の距離を縮めることができません。
そこで重要性を帯びてくるのが、「聞き上手」に代表される安心感を与えるアプローチです。
そもそも、女性は安心感を抱いた男性に、どのような態度を示すのか?
まず、内心に隠している価値観、夢、目標、あるいは家族やコンプレックスの話、過去の失敗といった話題を話すようになります。
夢、目標といった明るい話もあれば、コンプレックスや失敗といった暗い話もありますね。
逆向きに、こうした話題を出せば一気に信頼関係を作れることも事実ですが、初対面から聞き出すのは失礼です。
なので、お互いが笑顔で楽しめるような、共通の話題を探すところから始めましょう。
相手の興味を引き出す方法としては、オープンクエスチョンと呼ばれる「YES/NO」に終始しない質問が効果的です。
例えば「宝くじで3億円当たったら何に使う?」という質問をすると、少なからず喋ってくれるので、会話に登場したワードから話題を深掘りします。
返答には必ず「相手の話に対する感想+質問」で返し、話を繋げていきましょう。
女性から質問を受けた時は、相手が話したい話題であることが多いので、答えた後で必ず聞き返します。
後述のNG事項を破らなければ、こうした会話を続けるうちに自己開示が増えてくるでしょう。
他にも、ラポール形成を早める必殺技が3つ存在します。
1つ目は、重い話題を引き出すことです。
先に述べたように、女性には重い話題を話した相手のことを、多少なりとも信頼してしまう習性があります。
これを使って、話の途中に「さては三人兄弟の末っ子だな」などの軽い予測のツッコミを入れましょう。
たとえ間違っていても、「一人っ子でした〜」といった返答があれば、家族について話させたことになります。
ただし、あまりに露骨だと警戒心を強めてしまうので1度の会話に1回程度に抑えましょう。
2つ目は、女性を褒めることです。
ただし、あまりに多い褒め言葉は演技だとバレて逆効果です。
なので、「女性が褒めて欲しいと望んでいるポイント」に絞ってください。
これを探り当てれば、瞬時に落ちてしまう女性もいるほど、ラポール形成に絶大な効果を発揮してくれます。
具体的には、女性が密かに努力している箇所、コンプレックスに感じている箇所、誰にも褒められないけど褒めて欲しいと願っている箇所です。
ただし、初対面で褒めても効果は薄いので、ラポール形成を先に完了させましょう。
3つ目は、ノンバーバルを使うことです。
女性にとっては共感こそが友情の印で、同調しないことは敵対の意思表示なのだとか。
ということは、男性に対しても強い共感性を示してくれるということです。
これを活用して、大げさな感情表現を多用すれば、相手の女性に共感を抱かせやすくなります。
言葉や声の調子だけでは限界があるので、身振り手振りを使いましょう。
楽しい時は腹を抱える、悲しい時は大げさにうなだれる、凄いという反応では目を見開くといったポーズをとることで、ラポール形成が早まります。
また、呼吸や話しのリズム・スピードを相手と揃える、相手の姿勢、動作、表情を真似するといった行動も、相手との同調効果を促すことが心理学的に証明されています。
NGな会話は3つ!!女性に嫌われる話し方とは
モテる話し方があれば、モテない話し方もあるでしょう。
「自分が楽しければOK」と楽観していても、相手の女性は「不愉快」だと幻滅しているかもしれません。
知らない内に評価を落とさないためにも、「女性に嫌われる話し方」も確認しておきましょう。
①女性に嫌われる態度
自信のなさを悟られると女性は離れていきます。
理由は、基本ステータスの脆さを表す態度だからです。
具体的には、相手の目を見て話さない、声が小さい、暗い、挙動不審といった態度が該当します。
逆に、いきなりタメ口をきく、自慢話を始めるといった「自分を大きく見せる行為」も自信のなさの裏返しと見抜かれるので注意してください。
自信は、意識操作ではまず身につかないので、基礎ステータスを高める努力が必須です。
②会話の連続性が途切れる返答
女性同士の会話ではマシンガントークが止まりませんが、男女の会話でも少なからず再現しないと会話が続きません。
その意味でも、会話が途切れる返答は避けるべきです。
例えば、「うん、そうだね」といった話を聞いていないような相づちや、「ただ質問すればいい」と一問一答を繰り返す会話。
また論旨が読めたからといって、正論や最適解をズバッと述べると、その時点で会話が終了してしまいます。
相手の言葉尻を復唱しまくるオウム返しの返答も、話が終わる原因になるでしょう。
では、どうすれば女性との会話を維持できるのか?
この問題は、女性が感情ベースの交流を求めていると理解できれば解決できます。
つまり、女性の言葉に対応する感想を伝えましょう。
ここでも「相手の話に対する感想+質問」という返答の形式を守ればOKです。
ポジティブな感想を述べた上で新規の質問を投げれば、共感せずとも女性は会話を続けてくれるでしょう。
③いきなり深い話に持ち込む
自己開示を重視するあまり、いきなり不幸話や暗い話を話し始める人がいます。
同様の話題を、知り合ったばかりの女性から聞き出そうとする行為もNGです。
こうした重い話はラポール形成が完了した後にする話題なので、関係を深めることを優先しましょう。
まとめ
最後に、話の上手さとモテの関係についてまとめると、
①話の上手さは、モテの決め手になり重要!
②聞き上手に徹する前に「デキる男」だと認知される必要あり!
③共感せずとも、感想を伝えればOK!
となります。
どんなに聞き上手な男性でも、頼りなさが露呈していては「都合のいい男性」止まりです。
なので、自信に足る収入がない男性は、仕事を頑張ったり副業にチャレンジして収入を伸ばすことを優先しましょう。
また会話力を高めるだけでも違うので、オンライン完結で練習できる出会い系アプリを活用するのも効果的です。
着実に成果を積み上げて、モテる男に変身しましょう!
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『若い男性の白髪って思っている以上に女性は気にしている』
新社会人になり激務からのストレス、栄養不足、睡眠不足などなど・・・
今の時代、若白髪の男性は意外に多いと思います。
でも実際に本気で白髪に悩んでいる人はどれだけいるのか。
「いやいや、男の白髪なんて周りはたいして気にしてないでしょw」
そんな風に思っていた時期が僕にもありました。
でも、女性はあなたが思っている以上に
男性の白髪を気にしています!
そのことをハッキリと噛みしめて
実感できたのは、
僕が白髪を理由にめっちゃ好きだった女性に
フラれたことがきっかけでした。
それ以来、失意のどん底に落ちて仕事や
友人関係もうまくいかなくなり、
「もうまともに生きていく事ができないのか」
と絶望していました。
それでもある意外な方法を使って僕は、
この憎々しい白髪と決別して
希望の満ち溢れる未来を取り戻しました。
今では大好きな彼女も出来て自信を
取り戻し、本当に楽しい毎日を過ごしています^^
では僕はどうやってこの白髪コンプレックスを 解決できたのか。
その意外な方法はこちらのリンクで詳しく話しています。
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濱田の人生が変わるまでの軌跡
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『僕のお気に入り白髪染めはこちら』
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